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こちらのニュースによると、VIAの最新AGP VxD4.02ドライバは、かなりパフォーマンスを改善するようだ。こちらからダウンロードが可能になっている。それによると、3D Mark 2000をGeForce2を用いて1024x768x16で計測したところ、以前のドライバ(4.0)と比べ、パフォーマンスが実に12%ほど上昇したという。
こちらによるとVoodoo5はSMPをサポートしていないという。Voodoo3の時もこの話が上がったが、3DFXによると"V3はまだ、十分なFillfateに達していないから"サポートしないという回答があったようだ。しかし、Voodoo5でも現在のところサポートされていないらしい。これはドライバレベルでどうにかなる問題のようで、これからサポートされるようになるかもしれないが、遅くなるであろう。
win2000のサービスパック1ベータがリリースされたようだ。MSDNメンバーだけが入手可能となっている。Microsoftは小さなバグフィックスのコレクションと述べているが190MB以上にもなるという。
AMDはALIに急接近しているようだ、こちらのリポートによると、ALIは6月にSlot AとSocket A両方をサポートするチップセットを発表するという。(SMPがサポートされるかどうかは言及されてはいないようだ。)そして興味深いのが、そのチップセットがDDR-266 SDRAMをサポートするということである。もしこのリポートが本当ならばALIは2000年の第3四半期には生産が始まり、最初のDDR SDRAMをサポートしたチップセットとなるであろう。6月の中ごろにあるComputex Taipeiにてこのチップセットが実演されると見られる。
MicrosoftはMedia Player7のベータ版をリリースした。こちらからダウンロードが可能になっている。MP7の特徴として挙げられるのは、
2ヶ月くらい前にリポートした、LinuxベースのコンソールであるIndrema L600Eを覚えているだろうか?Indremaは600MHzのCPUと、64MBのRAMで構成されているが、ビデオアクセラレーションに何が採用されるかは不明確であった。こちらによると、IndremaはそのコンソールにnVIDIAを採用するであろうと報告しているという。
こちらのレビューによると、Maxstorが5400回転の20GB/Platterを誇るハードディスクをリリースしたようだ。Maxtor DiamondMax60という。とにかく、既存のPlatter容量を一気に放したという感じだ。ちなみにこのPlatterあたりの容量を7200回転のディスクに換算すると、15GB/Platterになる。ハードディスク容量は60GBとなるという。Cool!
こちらのソースによると、IntelはCoppermineの製造問題に続き、また問題が発生したようだ。i820の100万枚にも及ぶリコールだという。i820のMTH(SDRAM用ハブ)が槍玉に上がったようだ。以前からMTHのトラブル(システムノイズ問題)は存在した話であったが、欠陥品を販売し利益を上げているということが、問題になったようだ。
こちらからIndustryのソースによると、SocketAマザーボードの登場は6月の終わりころになるという。MSI、Gigabite、Biostarが最初に発表するメーカーとなりそうだ。また、このボードは若干100,000になるという。市場に登場後即完売ということになりそうだ。
DRAMからリプレースされるといわれるMRAMと呼ばれるメモリに関して、Motorolaがアナウンスを行ったようだ。Magnetoresistive Random Access Memory(MRAM)と呼ばれ、Motorolaによるとアドレスアクセスタイムが14ns、サイクルタイムが24nsになり、0.6ミクロンの製造プロセスであるという。
こちらにQuake3を利用した、表題ビデオカードのベンチマーク結果が紹介されている。
こちらをご覧いただきたい。Voodoo5のFSAA効果を示すスクリーンショットが掲載されている。面白いのはJavaScriptを利用した虫眼鏡である。FSAAの効果が普通の写真より良くわかる。
nVIDIAからGeForce2のためのデモソフトである、Groveデモ(Treemarkデモの上位版)がダウンロードできる。こちらから直接ダウンロードが可能。GeForce2であればスムーズに再生できるという。お試しあれ。
ちょっと前の記事で紹介したP3の新ステッピング(cB0)であるが、こちらに600E@800MHzのSMP成功写真が掲載されている。マザーにはAsus P2B-Dを利用しているとのこと。
こちらにVoodoo5 5500の出荷が遅れるといううわさと、V5 6000のリリースが中止になったといううわさが掲載されている。あくまでもうわさ。
VIAの最新チップセットプランがこちらに掲載されている。まとめて紹介したい。
SoltekがSocketAボードをアナウンスした。SL-75KV。PCIx5、ISAx1、AGP PRO、DIMMスロットx3で構成されている。SoltekによるとAMDがTbirdを5月の終わりか6月初旬にリリースするのを待つばかりのようだ。こちらにマザーの写真が掲載されている。ご覧いただきたいのは、AGP PROスロットとCPUソケットの間にあるIDEのような黄色いコネクタと小さな白いコネクタである。何に使うのだろう?
Intelの64bitCPUであるItaniumで利用される、Windows2000 64bitバージョンの記事がこちらに紹介されている。今年のNetworld+Interopに、64bitバージョンのWin2000がデモンストレーションされたが、ベータバージョンは今年の夏ごろに登場予定のようだ。Microsoftによると、今年の終わりに登場するItaniumとあわせて発売されるとのことだ。今後10年間は64bitがデファクトスタンダードであると宣言している。また、同社のWindows Datacenterは7月17日に発売されるという。Whistlerは32bit、64bitバージョンが同時に2001年に予定されている。
かなり前に紹介した、Pentium3の新ステッピングcB0が市場に登場したようだ。
KX133とThunderbird問題に対して、Abitが興味深いコメントを発表した。こちらによると、Abitは同社のKX133チップセットを利用したKA7で、Thunderbirdが利用できないという問題を解決すべく、BIOSのアップグレードプログラム作成に全力で取り組んでいるという。Abitは現在のところ正式にKA7でThunderbirdが動作しないことを認めている。しかしもしかしたら、BIOSのアップグレードがそれを克服してくれるかもしれない。
AMD 751チップセットオーナーに朗報が届いた。こちらによると、Asus V7700 GeForce2 GTSはどうやらAGPx2問題が発生しないようだ。後々ドライバによる修正も行われると思われるが、こちらなら安心して購入できる。
Hercules 3D Prophet II GTSは標準のコアクロック210MHz、メモリスピード339MHzとなっている。GeForce2 GTSリファレンス自体のコアクロックが200MHzであることを考えると若干、活入れ状態であることがわかる。この10MHzの上昇はたいしたことがないかもしれないが、40MPixel/sのパフォーマンスアップにつながっていることに注意していただきたい。こちらから。
ほぼ同時期にリリースされるGeForce2 GTSのメーカー別リストを紹介したい。以下のようになっている。
こちらにGeForce2 GTS、Voodoo5 5500、Voodoo3 3500、GeForceDDRを、Pentium3 450MHz、Athlon650MHz、Athlon950MHzを組み合わせた面白いQuake3によるベンチマークが掲載されている。
先日、GeForce2にてAGPx2が利用できないという、AMD 751チップセット(ノースブリッジ)とGeForce2 GTSの相性問題について報告したが、GeForce1の時のAGPx2問題における修正ドライバを利用した、751チップセットによるAGPx1とAGPx2のGeForce2 GTSの比較ベンチマークが掲載されている。こちら。
こちらにちょっと心配になるうわさがある。nVIDIAが、ELSAとGladiac GeForce2 GTSボードに関して訴訟を起こしているという。ELSAのボードがあちらではすでにリリースされているようだが、どうやら、他社よりはやくリリースしたいがために、nVIDIAからのリファレンスボードをELSAのラベルを張って、そのまま出荷してしまったようだ。しかもまだ、未完成なドライバ(5.16)を添付してのようである。ちなみに出荷バージョンのドライバは5.18のようだ。すなわち、nVIDIAサイドから5.18ドライバを添付しなければならないという通達を他社より先にリリースしたいがために、無視したのである。これはほぼ、nVIDIAとの付き合いがなくなることを意味している。
Napsterのベータ6バージョンが公開されたようだ。変更点はたいしてなく、若干のコード修正程度だと思われる。ただ、ちょっと動作が速くなったかもしれない。こちらからダウンロードが行える。
AthlonのSMPをサポートするチップセットでHotrail社の計画があったが、以前に紹介したようにそれは破綻になった。そのため、こちらによるとAMDは今年の後半に760MPというSMP用のツーウェイチップセットをリリースすることを決めたようだ。2001年の初めには登場すると思われる。
GeForce2に、AMD751チップセットとGeForce1との組み合わせで見られた、同様の問題があるようだ。それは"AGP 2x"が動かないことであるという。こちらによると、Irongate AMDチップセットではGeForce2のAGPx2を利用できないという。AGPx1ならば問題なく動作するという。
GeForce1のDDRバージョンをお持ちの方で2へのアップグレードをお考えの方はこちらのベンチマークをご覧いただきたい。幾分参考になるかもしれない。
MSIはVIAのKZ133とKM133チップセットをサポートしたSocketAボードをリリースした。それぞれ、MS6330、MS6340といい、DuronとThunderbirdをサポートしている。MS-6330は1 AGP、6 PCI、1 CNRスロットを装備し、MS-6340はチップセットにSavage4が統合されたバージョンになる。
Addonicsという会社がモバイル用UltraFloppyというリムーバブルストレージデバイスをアナウンスした。既存の1.44MBフロッピーと144MBのメディアをサポートするという。PCMCIA、USB、IEEE1394ポートに対応しており、1.16MB/secのデータ転送速度を持つという。価格はPCMCIA用が109ドルでUSB対応が119ドル、6月にはFireWire(IEEE1394)が159ドルでリリースされるという。
こちらによるとIntelはPentium3の階級を下げることを近い将来、計画しているという。つまり現在のCeleronおよびAMDのK6シリーズような位置付けにするようだ。これにより、P3のFSB200MHzの話は破綻になったようだ。
こちらをご覧いただきたい。シンプルだが82枚のメーカー別のAthlon用マザーボードが紹介されている。KZ133チップセットを利用するSoketAボードやA7M266というAsusのSocketA DDRを利用するボード名が掲載されている。
どうやらAMDのDuronに問題がありそうだ。コードネームSpitfireからDuronに名前が変わったのは4月27日だが、Duronという商品名がDuron Paint Companyという会社の名前とかぶっている事に問題があるという。こちらによると、どうやらこの会社は法的な行動を起こさないようであるが、(どうかわからない)。この問題によって、リリース時期が遅れることだけは我々消費者にとっては避けていただきたいことである。
こちらにKX133を利用した、AMDプロセッサ最新ベンチマークが掲載されている。いずれもクロック数は700MHzを利用している。
ちょっと気になるのがThunderbird SocketAのパフォーマンスの若干の低さである。
Leadtek Winfast GeForce2 GTSのレビューがこちらに紹介されている。パッケージ(ちょっとダサいが。)はこちら。とにかくヒートシンクの大きさが目立つ。皆さんがご存知の部分も多いと思うが詳細を書きに示す。 |
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