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ネットワーク機器の大手であるLucent Technologyはレーザービームによってデータを転送するシステムを研究しているとアナウンスした。テラビームインターネットシステムというらしい。今年の終わり頃にもこのシステムを利用したサービスを開始するという。
Charismaチップセットを搭載するATIのRAGE 6情報を紹介し忘れていた。
Voodoo5が今月の終わりにころにリリースされるようだ。こちらによると3dfxのニュースグループが明らかにしたらしい。WinHECに向けたnVIDIA、ATIに続く動きとみられる。来月にもビデオカード全面戦争が始まるかもしれない。ところで、みなさんはどれに期待していますか?
配線の関係からCeleronしか利用できないSocket370システムで、Pentium3
FC-PGAの利用が可能になるNEO S370というコンバータカードがこちらに紹介されている。
3dfxは正式に今日、MACでリリースされる2つのVoodoo製品をアナウンスした。ひとつがVoodoo4 4500 PCIでもうひとつがVoodoo5 5500 PCIになる。価格は4500が$200、5500が$300程度になるという。こちら。
現在のIntelチップセットの市場動向について、440BXの人気は高いが機能面で老朽化しているといわざるえない。810に関してもオンチップAGPのためDIY市場ではあまり人気を振るえずにいる。さらに820についてはRDRAMの価格がネックとなっていまいち伸び悩み、MTHの利用を考えてみてもパフォーマンスの低下と安定性を妨げているといえよう。
ノートPC用のK6-2+(オンダイキャッシュ128KBの等速スピード)が、来週にもHPのPavilion3125に搭載され、およそ1000ドルでアナウンスされるようだ。これでK6-2+搭載のノートPCは、Fugitsu-Siemens Liteline(K6-2+ 450MHz)に続き、2番目に確認されたことになる。
AOpenのAK72ボードがこちらに紹介されている。チップセットにはVIA Apollo KX133 (VT8371/VT82C686A)が採用されている。価格は$149。
こちらになかなか面白い、ビデオカード用クーラーが掲載されている。この写真をみていただきたい。80x80x25のかなりサイズの大きなファンが横からカードを冷やすようだ。ファンの軸にはボールベアリングが採用されており大きなファンにありがちな騒音も少ないという。価格も20$とかなり安い。こちらでオンライン販売も行っているようだ。
X-BOXインタビューはこちら。X-BOX用アプリケーションにはバグがないという。理由を3つ挙げており、ひとつは出荷される前にある一定のクオリティ基準を設けて動作を保証するためであるのと、2つ目にX-BOXはPCと違い筐体の中身は同一であるためPC用のソフトウェアと違い、互換性のチェックをする必要がないからだという。最後にゲームをハードディスクにインストールすることはないためにパッチを当てられないからだと述べている。あくまでハードディスクはデータ保存のみに利用されるようだ。
こちらによるとアメリカ海軍の研究者によって400GB以上の容量を1平方インチのRAMを記録できる技術がアナウンスされた。ただ技術的には80年代からあったようで、彼らがその技術を洗練したという。OSをRAMに格納し瞬時に起動を行うことが可能になるようだ。(ちょうどWinCEやPalmのように)もし本当に、それが可能になればあなたのPCのデータすべてをハンドヘルドで扱うことが可能になるかもしれない。また、RAMにデータを蓄積することで消費電力を大幅に減らすことが出来る。
VIAはDDR SDRAMを自社のチップセットで公式にサポートすることを発表したようだ。
ASUSのKX133を用いたAthlonマザー K7Vのレビューはこちら。
Spitfireのエンジリアリングサンプルはそれぞれの企業に届いているのは述べたところではあるが、やはり彼女は兄Athlonの性能をしのぐという。また、出荷が遅れそうだとの情報もある。どうやら5月中旬から下旬になりそうだ。こちら。
Intelはオープンソースの時流に乗ったようだ。
こちらにDCS Computer SystemsのDCS 370SMAというIntel815チップセットが搭載されたMicro-ATXボードがアナウンスされている。Socket370、AGP(PROではない)、PCIx2、AMR、DIMMx3、オンボードサウンドとビデオ搭載、ATA66対応。ちなみにJoshuaもサポートしている。
ちょっと信じられないがCeleron2 633MHzのオーバークロック報告がこちらにある。
こちらにPentium3が動作するチップセットが、マザーボードの具体的なシステム考察とともに紹介されている。TIPSとして440BXのFSB133におけるAGPの周波数2/3(89MHz)で動作が確認されたボードを紹介したい。
どうやら来週にもAbitのKA7が出荷されるようだ。こちら。
こちらのソースによるとThunderbirdは5月下旬より早く登場する可能性があるという。また、1GHz以上のクロックスピードのThunderbirdを3つから5つリリース同時にリリース予定があり、さらにAthlon登場時のようにSocketAマザーの品薄説が早くも予想されているようだ。
こちらにDirectX8情報が掲載されている。その内容から興味深い部分を抜き出してみたい。
Leadtekからも64MB版GeForce DDRが登場した。こちらにも金色の大きいヒートシンクが搭載されているようだ。また、DVIインターフェースも装備している。価格は399ドル。
こちらにSpitfireの小ニュースが掲載されている。
ABITのKA7が4月中旬にも登場しそうだ、価格は146ドル。以前の記事を読んでいただけたら分かるがこのマザーは久々に購買意欲が湧いてくる。こちら。
ATIは今日公式にハイエンド3Dチップに現在取り込んでいることを認めたという。それがRage6だというのは今更だが、なんとアナウンスの日がnVIDIAと重なる4月24日だという。(WinHECの初日)また、モバイルチップのNV11もWinHECに登場するようだ。こちら。
どうやらVIAは近々、サンタクララ、カリフォルニアに本拠地を置くS3のグラフィック部門を買収した旨をアナウンスするかもしれない。もしこの取引が起こればnVIDIAとS3の関係がフラットになりGeForce上でS3のS3TC技術が正式にサポートされるようになるかもしれない。
Culeron(Celeron2)に対応したWCPUIDのアップデータはここ。一応ベータ版。
Aurealが本当に無くなってしまった。こちらによると、4月5日、Aurealは財政的にいきづまり、金融問題の軽減から破産法の請願を提出したという。 |
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