下記の記事のあとに皮肉だが、こちらに1.4/1.5GHz P4の最新ベンチマークが掲載されている。結果は下のようになっている。
timnaの出荷停止問題に続き、Pentium4にも問題が発生したようだ。本来であるならば10月が予定されていたが、今年末か来年初旬になるようだ。どうやら、P4用チップセットに問題が発生したのが原因であるようだ。こちらから。
こちらから、Windows2000対応の最新nVIDIAビデオカードドライバであるDetonator6.31がダウンロード可能となっている。 ベータドライバ。
Intelの最新CPUロードマップからローエンド部門のTimnaが削除されてしまったようだ!同社によれば直接的な原因のひとつとして、DRDRAMとSDRAMインターフェースを変換するチップであるMPT(memory protocol translator)の開発に失敗したためであるという。
先日、Madonion.comからダウンロードが可能となった、XL-R8Rというプログラムをご存知だろうか? どうやら、そのプログラムに隠されたイースターエッグが発見されたようだ。方法を紹介したい。
なかなか良く出来たイースターエッグである。ヘッドバッキング!
GigaByteからデュアルCPUマザーボードであるGA-6VXD7が登場した。こちら。ノースブリッジにはヒートシンクが搭載されており、オーバークロッカー仕様となっている。オーバークロッキングに関しては、残念ながらBIOSによる設定ではなくディップスイッチによるものとなっている。同社のDual BIOS技術についても、もちろん搭載されている。
X-BOXのグラフィックスチップを担当するのはnVIDIAであるが、こちらによると、通信用チップであるMCP(Media Communications Processor)の製造についてもnVIDIAが生産するという。MCPはオーディオ、周辺機器等を制御する統合化されたコアであるという。興味深いのは、このMCPチップを若干改良したバージョンをサウスブリッジチップとしてPCマーケット用にリプレースするということだ。
CreativeのGeForce2 Ultraの写真がこちらに掲載されている。グリーンのヒートシンクがコアとメモリに搭載されている。出力端子はビデオ端子のみのようだ。
r0ckw0r1dに興味深いメールが到着した。それによれば、ATXフォームファクタを採用したABIT VP6はDual
FC-PGAをサポートしたBP6の続編とも言えるマザーであるという。ACPI、AGP4x、SDRAM133MHz@2GHzをサポートし、メーカー公表値としてSMPによりパフォーマンスを25%から80%まで高めることが可能であるようだ。 thanks kt!
VP6はATA/100とRAID機能を提供するHPT370コントローラを搭載している。AbitオリジナルのSoftMenu 3ももちろん搭載され、それによりFSBの詳細な設定が可能となっている。 具体的には、ベースとなる66,68,75,80,83,100,103,105,110,112,115,120,124,133,140,145,150MHz選択し、これらをもとに0-28MHzの範囲で1MHz単位の調節が可能となっている。こちらから。
RedHat7がついにリリースされたようだ。ダウンロードはこちらから可能となっている。
こちらにMicronのLincolnとHurricaneと呼ばれるDDRマザーボードのベンチマークが紹介されている。LincolnについてはDualプロセッサ、64ビットPCIと4つのDIMMスロットがサポートされる。 samurai
こちらにNV20のスペックシートの一部が紹介されている。それによると、NV20のフィルレートは4800MPixel、毎秒1億5000万のポリゴンを処理することができるという。このスペックは純粋にGeForce2 GTSと比較して、3倍以上の性能差がある。
BeOS用ATI Radeonドライバが登場した。BeOSユーザーにとってハイエンドビデオカードのひとつであるRadeonがサポートされたことは喜ばしいことであろう。こちら。
最新Detonator6.27ドライバがリリースされた。 Win9x / WinNT / Win2kからダウンロードが可能である。
サンノゼで開催されたプロセッサフォーラムによると、そこで発表されたRISC 1GHzは驚くべきことに2.5Wの消費電力であるという。2.5mW/MHzである。こちら。
PlextorとRicohから12倍速CD-RWドライブが登場した。Plextorがこちら。RicohのMP7120Aがこちら。どちらにもBurn-Proofテクノロジーが搭載されている。
nVIDIAからリフレクションルームと呼ばれる最新デモがリリースされた。キューブマッピングで描かれたミラーボールに当たった光が部屋中に反射するデモである。
ATA/100カードの比較ベンチマークがこちらに紹介されている。現在、入手可能と思われるATA/100カードは、
まだベータ1もリリースされていないWhistlerであるが、来年2001年4月18日にリリースされる可能性があるという。こちら。
こちらのサイトをご覧頂きたい。Dual P3システムであるTyan Tiger133に強烈な改造を施している。
こちらによると、VIAはついにDDRチップセットを正式にアナウンスした。P3/CeleronとSocket-Aソリューション同時にアナウンスしたようだ。既存のシステムからの移行もスムースに行えるよう、PC133とVCM DRAMもサポートしている。下記はそのスペック。
こちらにFosterに関する情報が掲載されている。若干だが紹介すると、
こちらにDDR SDRAMの技術を説明している論文がこちらに掲載されている。それによるとDDR DRAMは実にSDRAMに類似した動作をするという。ダブルデータレートがその違いだけであるようだ。ご存知のようにDDR SDRAMはrising(上り)、falling(くだり)の両方のエッジでデータを読むことが出来る。純粋に処理が2倍になりそうだが、CASとプレチャージレーテンシの関係で完璧には2倍にはならないという。・・・・・
最新Dual Socket 370マザーが登場した。チップセットはVIA。
PCI GeForce2 MXのレビューがこちらに紹介されている。標準的なAGP MXとは若干設計が違うようで、PCI MXはどちらかというとGeForce DDRのリファレンスに近いという。主な特徴は次のようになっている。 3D Features:
2D Features:
こちらから最新Detonator6.26ベータドライバのダウンロードが可能となっている。マウスポインタが残像として残るバグが修正されているようだ。(Win9X)
nVIDIAから2つのテクニカルデモがリリースされた。OpenGLによるアドバンスドパーピクセルライトニングデモとシャドウマッピングデモだ。こちらからダウンロードが可能となっている。
こちらにAMDマルチプロッセッサシステムに関する小レポートが紹介されている。それによれば、AMDのSMPマザーボードである760MPはサンプルが12月、リリースが来年第1四半期になるという。
こちらにDirectX8とWindows2000における3DMark2000V1.1のベンチマーク結果が紹介されている。DirectX8.0はベータであるが、結果はかなり良好のようだ。4500の結果が5300に上昇したという! こちらからDirectX8.0はダウンロード可能となっている。
AdaptecがIDE RAIDカードをついに投入する。特徴は下記のようになっている。 こちら。
こちらにMSI 694D ProとTyan Tiger133のレビューが紹介されている。VIA Apollo Pro 133A チップセットを採用した、Dualマザーである。Intel OR840とベンチマーク比較されている。
GeForce Pro とは?こちらをご覧いただきたい。nVIDIAのウェブサイトであるが、GeForceファミリーに新顔が登場したようだ。GeForce ProはUltraの下位に位置するようで、ターゲットはハイエンドゲーマー及び熱狂的なマルチメディアユーザーとなっている。Ultraのサポートメモリは64MBであるが、Proに関しては128MBとなっている。また、標準でHDTVとフラットパネルをサポートしているようだ。
こちらから最新VIA 4 in 1ドライバがダウンロードできる。Ver4.25a
まず、10月に予定されている、Pentium4であるが1.3GHzの出荷の話は本当に消えたようだ。すなわち、1.4GHzと1.5GHzがほぼ同時にリリースされるという。価格は1.4GHzが695ドル、1.5GHzが795ドルになる。おそらく、1000ドル前後の価格が予想されていたが、そうではなかった。
一部熱狂的なファンが多いASUS マザーボードロードマップを紹介したい。下記のリストをご覧いただきたい。
Athlon、Pentium3にnVIDIAのチップセットが含まれている。ノースブリッジのみかもしれないが、これは非常に面白い。これまでにnVIDIAのチップセット参入の話はあったが、Athlon用チップセットの話は初めてかもしれない。
こちらの不思議なコンピュータをご覧いただきたい。MSNBCはプラスチックベースの半導体素材を使って作られたものであるという。フィリップス・エレクトロニクスにより作られた、この切手サイズのプラスティックスクリーンは、よくわからないが、電子新聞のようなものに使われるようだ。
こちらにIwillのDDRマザーボードロードマップが紹介されている。それによると、まず、現在リリースが予定されているマザーは下記の表のようになっている。
333MHzで動作するQDR SRAM がアナウンスされたようだ。Micron、Cypress、IDTから8MbitのQDR SRAMで、167MHzのクロックレートで動作するものであるという。製造プロセスは0.15マイクロメートル、トータルのダイエリアは20mm2という超小型になるようだ。
こちらのAMDのウェブサイトをご覧いただきたい。Duron750MHzのベンチマークが掲載されている。l スコアによるとDuron750MHzは、同クロックのPentium3 750MHzと並ぶか若干上回っているようだ。
Linux用nVIDIA最新ドライバがこちらのFTPサーバーからダウンロードできる。
NVmaxはDetonatorドライバを使うnVIDIA製グラフィックスチップ用に作られたユーティリティである。インストールすることにより、DirectXとOpenGLのクオリティとパフォーマンスをカスタマイズすることを可能にするものである。なお対応するOSはWin9X、2k、NTとなっている。ダウンロードはこちらから直接可能となっている。
VideologicはVividと呼ばれるKYRO PowerVR Series3グラフィックスプロセッサを搭載したグラフィックスカードを正式にアナウンスした。Vividの特賞としてFSAAの完全サポート、より表現力が豊かになった32-BITカラー精度、8レイヤーのマルチテクスチャリングのサポート、DXTCテクスチャ圧縮、D3DによるEnvironment Mapped Bump Mappingをフルサポートしている。
どうやら、nVIDIAは3DFXを告訴することに決めたようだ。公式のプレスリリースによると、Californiaの北米地区にある合衆国地方裁判所に3DFXに対して、特許権侵害訴訟を提起したという。 よくわからないが、具体的に特許に触れる部分は
であるという。
Matrox G450のレビューが下記のサイトに紹介されている。理想的なワークステーション用グラフィックスカードとして未だファンの多いG400の後継ビデオカードである。ビデオメモリにDDRを使用し、製造プロセスは.18マイクロメートルとなっている。
こちらからInternetExplorer5.5のbuildナンバー5.50.4308.2900 Betaをダウンロードすることができる
紹介するプログラムはDetonator5.xx、6.xxに対応したレジストリファイルである。インストールするにはクリックするだけでオーケーだ。
10月30日に正式にリリースされると思われるPenitum4であるが、こちらに最新のベンチマーク結果が紹介されている。クロックに比例する性能が発揮されるのか気になるところではあるが、紹介してみたい。
こちらにIwill IDE RAID 100カードであるIwill SIDE RAID 100のレビューが紹介されている。 詳細は下記のようになっている。
ベンチマークはこちらに紹介されている。結果はなかなか良好なようだ。
こちらにAMDの次世代CPUであるMustang、Palominoについて紹介されている。一ヶ月ほどで登場が予定されているMustangに続いて、Palominoは次の世代のAthlonコアを搭載したCPUである。Palominoのターゲットはメインストリーム/パフォーマンスデスクトップマーケットとなっており、IntelのPentium4と直接対決するための物となっている。Palominoと特徴としてThunderbirdと比べ、より多くのL2を備えている。登場時のL2キャッシュは512kになるようだ。
r0ckw0r1dにnVIDIAの最新テクニカルデモがアップデートされていると、メールが送られてきた。
DirectX8.0 Build146がこちらから直接ダウンロードできる。
IntelもAMDに続きプライスカットを行ったようだ。
こちらにACPIの最新仕様が紹介されているバージョンは2.0になる。ACPI2.0はIntelのIA-64サーバーアーキテクチャにACPIの拡張機能を提供するという。ACPI2.0はよりバッテリーの寿命を延長し、IntelのSpeedStep対応モバイルP3をサポートする。
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